みどりの少年団

みどりの少年団とは      

みどりの少年団は、次代を担う子供たちが、緑と親しみ、緑を愛し、緑を守り育てる活動を通じて、ふるさとを愛し、そして人を愛する心豊かな人間に育っていくことを目的とした、自主的な団体です。

みどりの少年団は、主に学校を単位として結成されていますが、地域の子ども会やクラブ活動として結成されているものもあります。

大分県内で、現在活動を行っているみどりの少年団は、31団体です。

お知らせ(新着)

みどりの少年団の主な活動

みどりの少年団の活動

みどりの少年団の活動は、学習活動、奉仕活動、レクリエーション活動の3つに大別されます。
英気を養い、体力をつくり、団結と協調の精神を育てるうえで、大切な活動となっています。

奉仕活動

奉仕活動は、汗を流すことの尊さ、社会の一員としての自覚を養うためにも、大切な活動です。
地域の状況、団員の構成、その他により自主的な活動として、緑の募金運動への協力、緑化行事への参加、
公園・緑地帯の清掃、パトロール、標示板の設置や取り替えなどがとりあげられています。

レクリエーション活動

レクリエーション活動では、ハイキングやキャンプなどが一般におこなわれていますが、
子供たちにとって最も楽しい時間。明るい笑顔、はつらつとした姿にも集団活動をとおして
培われた団結と協調の精神がうかがえます。

少年団事業紹介

大分県みどりの少年団のつどい
次代を担う少年少女に緑化思想の普及と定着を図るために、県下のみどりの少年団が一堂に会し、自然とのふれあいを通じ森に遊び、森に学ぶことによって相互の親睦と少年団活動の助長をるために実施しています。

開会式
ジビエ食材を使用した朝食づくり
キャンプファイヤー